コラム
2026年10月26日

寒いから動かない…は要注意!冬に向けて筋力を落とさない方法|整体コンディショニング匠


 

こんにちは。
整体コンディショニング匠です。

朝晩の冷え込みが強くなり、外出するのが少しおっくうになっていませんか?

「寒くなると散歩に行く回数が減る」
「家で座っている時間が長くなった」
「以前より立ち上がるのが大変になった」

このような変化を感じている方は、冬に向けて体の動かし方を見直してみましょう。

実は、年齢を重ねても元気に歩き続けるためには、特別な運動だけでなく、日常生活の中で体を動かす習慣が大切です。

■ 冬はなぜ筋力低下に注意したいの?

寒い季節は、外出や散歩の機会が減り、家の中で過ごす時間が長くなりがちです。

体を動かす機会が少なくなると、筋力やバランス能力など、日常生活に必要な身体機能が低下する可能性があります。

特に気をつけたいのが、次のような変化です。

* 椅子から立ち上がるときに手をつく
* 階段の上り下りが以前よりつらい
* 歩く速度が遅くなった
* 小さな段差につまずきやすくなった
* 少し歩くだけで疲れやすくなった

こうした変化を「年齢のせいだから仕方ない」と放置せず、今の体力に合った運動を取り入れることが大切です。

厚生労働省も、高齢者には歩行などの日常的な身体活動に加え、筋力・バランス・柔軟性を意識した運動を勧めています。

■ 自宅でできる!冬に向けた簡単運動3選

無理に激しい運動をする必要はありません。
まずは安全にできる動きから始めてみましょう。

① 椅子からの立ち座り運動

太ももやお尻の筋肉を使う運動です。

【やり方】

1. 安定した椅子を用意します。
2. 足を肩幅程度に開き、足裏を床につけます。
3. 少し前に体を傾けながら、ゆっくり立ち上がります。
4. ゆっくり椅子に座ります。

まずは無理のない回数から始めましょう。転倒が心配な方は、手すりなどにつかまれる環境で行い、必要に応じて家族や専門家に見守ってもらいましょう。

② 座ったまま足踏み

外出が難しい日にも取り入れやすい運動です。

【やり方】

1. 椅子に深く座り、背中を無理なく伸ばします。
2. 左右の足を交互にゆっくり持ち上げます。
3. 呼吸を止めず、心地よい範囲で続けます。

脚を動かす習慣をつくるきっかけになります。腰や股関節に痛みが出る場合は中止してください。

③ かかとの上げ下げ

ふくらはぎを使う簡単な運動です。

【やり方】

1. 椅子の背もたれや安定した台につかまります。
2. 両足を床につけた状態から、ゆっくりかかとを上げます。
3. ゆっくりとかかとを下ろします。

ふらつきがある方は、立って行わず、専門家に安全な方法を相談してください。

※運動中に胸の痛み、強い息切れ、めまいなどが現れた場合は中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。

■ 実は大切!筋力だけでなく「体の使い方」

歩く、立つ、階段を上る。

私たちは毎日さまざまな動作を繰り返しています。

これらの動作には、筋力だけでなく、関節の動きやバランス、体全体の連動も関係しています。

例えば、太ももの筋力があっても、股関節が動かしにくかったり、バランスを取りにくかったりすると、立ち上がりや歩行が負担に感じられることがあります。

そのため、運動を始めるときは、筋肉を鍛えるだけでなく、ご自身の体がどのように動いているかを確認することも大切です。

■ 60代からも、自分の足で元気に歩くために

整体コンディショニング匠では、施術歴13年・講師経験を活かし、お一人おひとりの体の状態や動きに合わせたコンディショニングをご提案しています。

体の状態を確認しながら、施術だけでなく、姿勢や歩き方、日常生活で取り入れやすい運動についてもお伝えしています。

「最近、足腰の衰えが気になる」
「長く歩ける体を維持したい」
「自分に合った運動方法を知りたい」

そんな方は、今の体の状態を見直してみませんか?

冬になってから慌てるのではなく、今から少しずつ体を動かす習慣をつくっていきましょう。

麻生区・新百合ヶ丘周辺で、体の動かしにくさや足腰のお悩みがある方は、整体コンディショニング匠へお気軽にご相談ください。